デジモンアドベンチャーLAST EVOLUTION絆 [その他]
アビスとSHIROBAKOの次はデジモン見ましたが、上映している映画館が、
最寄りで大阪までいかなければならず、40kmほど車を走らせました。
まず、triは評判があまりよくなく未視聴なのですが、
こちらは、正統派の続編かつ完結編いう評判を聞き見ることにしました。
結論から言うと、一部ご都合的な展開があり不満な部分もありますが、
デジモンアドベンチャーの、大人になった選ばし子どもたちの話として、
その冒険の完結編としてふさわしい内容だったと思います。
まず、一新された選ばれし子どもたちの声ですが、ほぼ違和感なくすぐに慣れました。
特にヤマト役の細谷さんの演技が、風間さんの声をそのまま低くした口調で、
大人になったヤマトという感じがとてもよく表現されています。
また、太一役の花江さんについては、アグモンの名を呼ぶときの調子が、
亡くなられた藤田さんのそれと同じで、心に響きます。
対して、当時と変わらないデジモンたちの声。
成長して大人になる子どもたちと変わらないデジモンとの対比が伝わり、
これから訪れる別れをいやで予感させらる流れに心締め付けられます。
それでも、別れの悲しさよりも、成長してくれることが嬉しいといってくれる
アグモンとガブモン…、本当にその言葉にどれだけ救われたことか。
そして、敵を倒して変えられなかった運命。
何気ない話の途中で、隣を見ればもういない。
明日も明後日同じように側にいることが当たり前だと思っていたのにいない。
太一やヤマトと同じく、もう涙するしかないです。
当時小学生だった自分も大人になり、夢や冒険から遠ざかってしまいました。
デジモンはまさにその無限大な夢の象徴、冒険の証でしたが、
それが、今の自分と重なって、辛く悲しく、締め付けられる思いです。
ただ、それでも、最後には前に進んだ太一の姿を見て、
自分も進んで行かなければならないと感じさせられました。
最後に、いつか太一たちがアグモンと再会できる、
そんな気がするラストで締められ、完結編としてとてもよい作品だったと思います。
最寄りで大阪までいかなければならず、40kmほど車を走らせました。
まず、triは評判があまりよくなく未視聴なのですが、
こちらは、正統派の続編かつ完結編いう評判を聞き見ることにしました。
結論から言うと、一部ご都合的な展開があり不満な部分もありますが、
デジモンアドベンチャーの、大人になった選ばし子どもたちの話として、
その冒険の完結編としてふさわしい内容だったと思います。
まず、一新された選ばれし子どもたちの声ですが、ほぼ違和感なくすぐに慣れました。
特にヤマト役の細谷さんの演技が、風間さんの声をそのまま低くした口調で、
大人になったヤマトという感じがとてもよく表現されています。
また、太一役の花江さんについては、アグモンの名を呼ぶときの調子が、
亡くなられた藤田さんのそれと同じで、心に響きます。
対して、当時と変わらないデジモンたちの声。
成長して大人になる子どもたちと変わらないデジモンとの対比が伝わり、
これから訪れる別れをいやで予感させらる流れに心締め付けられます。
それでも、別れの悲しさよりも、成長してくれることが嬉しいといってくれる
アグモンとガブモン…、本当にその言葉にどれだけ救われたことか。
そして、敵を倒して変えられなかった運命。
何気ない話の途中で、隣を見ればもういない。
明日も明後日同じように側にいることが当たり前だと思っていたのにいない。
太一やヤマトと同じく、もう涙するしかないです。
当時小学生だった自分も大人になり、夢や冒険から遠ざかってしまいました。
デジモンはまさにその無限大な夢の象徴、冒険の証でしたが、
それが、今の自分と重なって、辛く悲しく、締め付けられる思いです。
ただ、それでも、最後には前に進んだ太一の姿を見て、
自分も進んで行かなければならないと感じさせられました。
最後に、いつか太一たちがアグモンと再会できる、
そんな気がするラストで締められ、完結編としてとてもよい作品だったと思います。