キャンプ道具 その12

キャンプ道具その12。給水袋。
必須ではありませんが、炊事場まで都度往復する手間を省けるので、あれば便利です。

調べてみると1泊2日のキャンプでは3L/人もあれば十分とのことで、
2人分で6L確保でき、また収納に優れたソフトタイプのものを探しました。

で購入したのは、アマゾンの352円の格安水タンク。
使用感に問題はなく、先日の初キャンプでも十分用途を果たしてくれました。

水タンク 折りたたみ式 6L ソフトタイプ 水缶 PW-6 PW-6

• 出版社/メーカー: プラテック
• メディア: ホーム&キッチン

ただ、そのままの状態では使用後1週間経っても全然中が乾いてくれません。
1日干しても中の水が完全には蒸発せず、衛生的にどうしても気になってしまいます。

そこで口が大きく開き、乾かしやすいものを再度探し見つけたのがこの2品。
片や上部に注ぎ口があり、片や下部にコックがあるタイプです。

東京都葛飾福祉工場 食品衛生法適合 非常用給水袋 4L -

• 出版社/メーカー: 社会福祉法人
• メディア: ホーム&キッチン

岩谷マテリアル 水タンク ウォッシャブル ウォーターバッグ 3L マウンテンブルー WWB-3MB 洗える 乾かせる 注ぎやすいコック付き キャンプ レジャー 防災 コンパクトにたためる

• 出版社/メーカー: 岩谷マテリアル(Iwatani Materials)
• メディア: ホーム&キッチン

どちらが良いか悩む中、容量もそれぞれ4Lと3Lで先の給水袋より小さく、
悩むなら両方買おうかとも思いましたが、どちらも先のものの3倍のお値段です…。

そんな中で見つけました、5Lタイプ。
送料がかかりますが、先程の給水袋を2種買うよりは安くて済みました。

https://store.shopping.yahoo.co.jp/shop-aichi/a0002.html

右上の青いパーツは、ジッパーを簡単に閉じることができるスライダーです。
スライダーはとれやすく無くしてしまいそうだっただので、紐でくくりつけました。
また、持ち手が手に食い込んでくるので、セリアのハンドルカバーを巻いています。

さて、実際に水を入れてみると、持ち手の接合部が心許なく、持ち運びの際は、
バケツ等にこの給水袋ごと入れて持ち運びしたほうが良いかもしれません。