キャンプ道具 その139

キャンプ道具その139。
薪ストーブの火の粉で空いたテントの穴を塞ぐためのリペアテープです。

写真右上の穴に対して、写真右下のように貼り付けました。

ケニヨン リペアーテープ リップ LIGHT-GREY 62-7041-10/KY11010LGY ライトグレー

• 出版社/メーカー: ケニヨン(Kenyon)
• メディア: Tools & Hardware

なお、ライトグレーを購入しましたが、
ブラックカラーのほうが補修跡が目立たず合っていたかもしれません。
ただ、穴を開けたことに対する戒めに、ライトグレーの補修痕のままで使用します。

キャンプ道具 その138

キャンプ道具その138、薪ストーブ関連の道具その3です。

薪ストーブを載せている台は、ナフコのコンテナです。
オリーブドラブ色でかっこよく、普段は薪ストーブの収納にも使っています。

薪ストーブをコンテナに乗せる理由は、煙突の高さを上げるためです。
これ以上突から出た火の粉でテントを焼かないためにも、
煙突の高さは、テントの屋根よりも1m高いものが良いそうです。

ピラミッドシェルターにインストールすると、煙突の高さが心許なく、
追加延長パーツの購入も考えていますが、まずはコンテナで嵩上げとしました。

また、ダイソーの鉢カバー(正方形)とステンレスキッチントレーを灰受けにしました。
実際の使用時は、コンテナと薪ストーブの間にさらに焚き火シートを敷いて使います。

キャンプ道具 その137

キャンプ道具その137、薪割り台と座布団です。

先日のキャンでは、火の粉でテントに穴が空き、つらい思いはしましたが、
薪ストーブは、幕内で暖も取れて実用的で、焚き火よりも好きになりました。
（正直、焚き火の楽しさにはイマイチハマっていなかったです）

焚き火はほとんどしないで、薪割りも、クサビで少ししか割っていませんでしたが、
薪ストーブ用に薪をガンガン割るため、薪割り台が欲しくなりました。

持ち運びに便利な小型の薪割り台ということで、防弾素材の薪割り台が欲しいですが、
最近買いすぎているので、まずは、ダイソーの切り株コースター(写真左上)と
セリアのアカシアサラダボウル(写真中央上)で代用してみます。
アカシアサラダボウルには、クサビがちょうど収まります(写真右上)。

また、薪割りをしたり、薪をくべたりするときは、地べたのほうが楽なので、
ダイソーのサウナマットを座布団に使ってみました。
（写真左下が折りたたみ状態、写真右下が広げた状態です）

結果、お尻に敷く面積としては足りますが、座る際に脚を付く面積としては狭く、
マット外の硬い地面にも脚を付くことになるので、もっと大きいマットが欲しいです。

2023年冬キャンプ その3

今回の冬キャンで役立った道具ベスト3です。

１．反省もありましたが、やはり薪ストーブ！
幕内での暖房が最高です。底部でピザも焼くことができました。

２．冬場の洗い物には、防寒テムレス
このグローブを付けると、水の冷たさを全く感じません！

３．洗車用タオルで結露払拭
翌朝の結露を拭き取るのに、洗車用の吸水タオルがとても役立ちました。

2023年冬キャンプ その2

今回の冬キャンの反省点メモです。

１．薪ストーブの使用時の注意
最大の反省はやはり薪ストーブでテントに穴を開けてしまったことです。
煙突の延長パーツを購入したり、高温になりすぎないよう温度計で管理が必要です。

また、薪ストーブの底部では、ピザを焼けるくらい高温になります。
洗い物後の乾燥のためスポンジと手袋を置いていたら、焦げたり変形していました…orz

２．コンパクトなギアの欠点
今回のキャンプ場は砂利サイトで、ミニハンマーによるペグ打ちが大変でした。
また、折りたたみ薪バサミでは、どうも薪の扱いが難しかったです。

３．床冷え対策にはマット必須
地面から高さのあるコットなら、マット不要でも大丈夫かと思いましたがダメでした。
夜中３時頃、地面からの床冷えで目が冷めて、結局マットを敷いて寝直しました。

2023年冬キャンプ

奈良県天川村にキャンプに行ってきました。
午前中は吹雪いていたようです、道中雪が残っていました。
私が着いた15時には雪は収まっており、寒くはありましたがキャンプできました。

今回は、薪ストーブのお陰で、幕内でぬくぬく過ごすことができました。
しかし、油断しました。薪が爆ぜる音がしたかと思ったら、火の粉が舞っていました。
煙突から出た火の粉が、テントに穴を空けて、幕内に降ってきたようです。

2回目の使用でテントに穴を開けてしまったことは悔しいですが、
周りに他のキャンパーもおらず、草木にも燃え移らなかったのは不幸中の幸いでした。

キャンプ道具 その136

キャンプ道具その136、薪ストーブの掃除用にセリアで色々買い揃えました。
一度使用した薪ストーブを掃除しましたが、既に煤まみれです。

写真上部のボトル洗い用ロングブラシが、煙突の経にぴったりです。
数時間使っただけで、煙突内は煤だらけで、ブラシでこすると煤がよく落ちます。

燃焼中に煙突から煤が排出されると、
テントに穴が空いたり、火事の原因となるので、念入りに掃除しました。

左下の黒い布は、アームカバーです。右下の軍手と併せて、
ストーブ内部を掃除する際装着することで、袖が真っ黒になるのを防ぎます。

キャンプ道具 その135

キャンプ道具その135、ついに買ってしまいました薪ストーブです！

BUNDOK(バンドック) マキスト BD-501 薪 ストーブ 煙突 焚火 簡単組立 キャンプ 耐熱ガラス窓 ブラック 小型

• 出版社/メーカー: カワセ(Kawase)
• 発売日: 2021/02/15
• メディア: ホーム&キッチン

BUNDOKのマキストは鉄製で重いですが、40cmの薪でもギリギリ入り、
組み立てが簡単な差し込み式煙突で、煙突ガードも付いて18000円以下です。

初使用時は、製造時の油分が燃えて煙が出るらしいので、幕外で試用しました。
ピラミッドシェルターにもバッチリインストールできたので、
次回のキャンプで本格的に使いたいと思います。

肉まんホットサンド

ゆるキャンのリンちゃんが作っていた肉まんホットサンド作りました。

こんがり焼けたところがサクサクで美味しいですが、
やっぱり私は、ふわふわの生地のほうが好きだなと思いました。

キャンプ道具 その134

キャンプ道具その134、オイルランタンの替芯購入しました。

VASTLAND(ヴァストランド) オイルランタン専用 替え芯 灯芯 Sサイズ 幅8.5mm×長さ4.5ｍ

• 出版社/メーカー: ヴァストランド(VASTLAND)
• メディア: その他

芯を出す長さは2mm程度で、炎の大きさも1.5~2cm程度が良いらしいのです。
これまで、芯を何センチも出して、蓋まで届く高い炎を上げていました。
どおりで使うたびに煤まみれになっていたわけです。